弱酸性縮毛矯正の仕上がりとは

クーリンは、ノンアイロン弱酸性縮毛矯正エアーストレートの公式取扱店です。

私共クーリンが弱酸性縮毛矯正を導入した理由。それは自然な仕上がりだからです。

弱酸性縮毛矯正というと、おそらく皆様は髪に優しい薬剤というイメージがあると思います。当店もはじめはそんなイメージで導入しました。もともと新規でご来店されるお客様で縮毛矯正をずっと続けてきた方はかなりのダメージ毛の方が多くて苦労していたものです。ですからそんな傷んでいる毛髪用なのかなという感覚がありました。

長年施術してきた美容師でもこの技術には驚きました。
それは、

  • ・強いクセでも伸びたこと
  • ・傷まない事
  • ・仕上がりが柔らかい事

私共、美容師が驚くのですから、当然お客様も皆様、良い方向の驚きがありました。

 

アイロン矯正とノンアイロン矯正は何が違うのか?

【従来の縮毛矯正】

  •  ・ツンツンなストレートになる。
  •  ・異常にツヤがでる。
  •  ・手触りが硬くなる
  •  スタイリングが長持ちしない
  •  ・アイロンで固定されているので、根元から張り付いてしまう
  •  ・トップのボリュームが無くなってしまい、年代によっては更けてしまう。

 

ノンアイロン弱酸性の縮毛矯正は

・自然なストレートヘアになる。
・自然なツヤがでる。
・スタイリングが長持ちする
・柔らかい手触りに仕上がる
・自然なボリュームが残る

以上が大きな特徴です。

なぜ弱酸性なのだろう?

毛髪を傷ませないため。これにつきます。

  1. ダメージの原因になるアルカリを使用していないので、縮毛矯正後の残留アルカリもありません。
  2. ダメージしている髪へも薬剤のタイムをコントロールできます
  3. アルカリを使用していないので、過度なダメージを防ぐ事ができます。

 

施術例

このモデル様は連珠毛という種類のくせ毛のモデル様です。一本一本の毛髪が太い部分と細くなっている部分がある毛髪の施術前と施術後です。

 

毛先ダメージが進行し、手触りがごわつきが出ている方の施術前と施術後です。

 

白髪染めのヘビーユーザー様。細くてコシが失われている方の施術前と施術後です。

ノンアイロン縮毛矯正

アイロンで伸ばしてきた縮毛矯正は物理的に毛髪を固めてしまい、一定方向にしか動きません。わかりやすくいうと動きが不自然になってしまいます。だからアイロンは使いません。

ですから、長年にわたり縮毛矯正を続けてきて、不自然さに悩んでいらっしゃるお客様や、柔らかい質感をご希望の方には是非、クーリンにいらっしゃってみてください。長年の悩みがうそのように解決する事でしょう。